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ゴー宣ジャーナリスト
2024.2.7 07:00ゴー宣道場

実際にその場所に足を運んで目の前で見るのは面白い!!

皆さん、おはようございます。
ゴー宣ジャーナリスト水曜担当のしろくまです。

今回は、「作品の展示」について気付いたことなど、色々と紹介していきます。
地元の岡山県立美術館で「鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展」が開催されていました。先週やっと観に行くことが出来ました。
実際に「漫画」の原画展の開催は少なく、他の原画展はどんな風に展示されているのかとても興味があったのと、実際に原画も見てみたいのもありました。この日の来館者の年齢層は子供より大人が多かったです。

お〜〜!スゴイ!原画の迫力に圧倒されました。儚げで繊細な線と鋼鉄のような力強さの線で描かれるそれぞれのキャラクターが、今にも絵から飛び出てくるような勢いがありました。
展示の仕方や様々な演出など、新たな発見もあり、
大・大収穫でした!!

額縁はあまり目立たないようにシンプルなデザインで、ある場所から途中で変わるなど、位置など高さも工夫されていました。館内のBGMが遠くから微かに聞こえる絶妙な音の使い方など(これはびっくりした!)、天井に届くような巨大な展示物が飾ってあったりと、子供から大人まで楽しめる要素がたっぷり詰まっていました。
これぞ漫画&エンタメ!!体験してきました!


↑写真撮影可はここまで。

漫画の世界観に合わせて全体の空間も一緒に作り上げていました。
美術館というと静かできちんと整列して展示する既成観念を覆すような面白い展示の仕方でした。今回のことで思ったことは、漫画は「読む」だけでなく、展示の仕方によっては「体験」もできるという表現の仕方もあり、まだまだたくさんの可能性があると気づきました。
いろんな漫画の原画展があると面白いと思います。

ゴー宣DOJOの公論イベントでも、たくさんの企画の催しがあります。昨年7月の公論イベントSpecialでは、よしりん先生の原画展を会場内で行いました!その時、原画展の担当を務めさせていただき設営隊と一緒に設置しました。たくさんの方がとても熱心に鑑賞されていました。この時はとても貴重な経験をさせていただきました。
普段、本で見るのとはまた違った見方も出来ます。原画を目の前で見るのはとても迫力があります!作品でもLIVEでも、実際にその場所に足を運んで目の前で見るのは面白いです!!

3月2日(土)「歌謡曲を通して日本を語る」横浜LIVEが開催されます!
いよいよ本日、18時から募集開始します!!
皆さん、お早めに応募して下さいね!目一杯、LIVEを楽しんで下さい!!


【しろくまプロフィール】
公論サポーター中四国支部隊長
岡山県在住のアラフォー、パソコン講師。30代後半に偶然、ネットでゴー宣道場を発見しゴー宣に参加、門下生になる。中四国地方で隊長を務め岡山で公論イベント3回開催。趣味の芸術好きから美術館ボランティア活動。日本文化衰退の危機感と和菓子好きから煎茶道の習い事を継続中。

 


 

 

【トッキーコメント】
美術館の展示も、楽しもう、楽しませようという気持ちがあれば、まだまだ可能性が拡がるということですね。
もちろん、ゴー宣DOJOも、「歌謡曲を通して日本を語る」も、楽しもう、楽しませようという意欲に満ち溢れ、そこには可能性しかないという状況です!
ぜひ実際に足を運んで、同じ空間で、一度しかないその時を楽しんでください!!

 

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